アニメ「Pandora Hearts」 第11話の感想です
※ネタバレ注意です
大切な主人・オズがアヴィスに堕ちてしまい、絶望を感じるギル。
そんなギルに、ナイトレイ家の養子にならないかと誘うブレイク。
「それは残念…勿体ないよね~エミリー?」
「ああ ナイトレイ家の力を手に入れれば…オズ=ベザリウスを助けられるかもしれないのによぉ!」
その言葉に反応するギル。
そして、いつの間にかギルの後ろにいるブレイク。
「ほぉ~ら 食いついてキタ」
……ここっ、この場面をかなり楽しみにしていたんですっ
さすが、ブレイク
さすが石田さんっ
超、可愛かったですっ
でっでも…その後の黒ブレイクは、かなり怖かったよ~(笑)
そして…ギルは、オズを助ける力(鴉)を求め、ナイトレイ家へ。
……って、えーぇっ!?
エリオ……、リー……、もう出てきてしまったの~
原作にはない演出ですねっ(笑)
それは置いといて……
ギルはナイトレイ家で、5年前に生き別れになったという弟・ヴィンセントと再会する。
しかし、過去の記憶がないギルは、ヴィンセントの姿を見て彼を恐れてしまう――。
この二人は、この作品の中で一番気になる人物ですよね…。
そして、鴉との契約に成功し、成長したギルと会うブレイク。
「前から聞こうと思っていたんですが、キミはどうしてそこまでマスターに尽くす事が出来るんだい?」
……うんうん、すごく気になりますよね!!!
「これは忠告だよ。閉ざされた忠誠心は刃となって、いつか君の大事な者を貫くだろう」
こっちもかなり気になりますっ!!!
……次回は、最後にちょっとだけ出てきたオスカー叔父さんとの再会です!
そして、あのキャラの登場だ~
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