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アニメ・漫画・声優・アニソン・ゲームなどが大好きなカスミのブログです! 乙女ゲーム(とくにネオロマ・オトメイト関係)・ジャンプ系の話題、 イベントや購入したCDの感想が多めです。 【初めての方は、カテゴリー内の「初めに」をお読み頂けると有難いです】
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アニメ「Pandora Hearts」 第14話の感想です
※ネタバレ注意です
「金の髪に…翠玉の瞳――…オズ?」
「…違うよ 私の名前はジャック。 ジャック=ベザリウスだ」
ギルの前に姿を現した、オズによく似た謎の男・ジャック=ベザリウス。
ジャック…本格的に始動です♪
一方、チェシャ猫と一人戦うオズ。
一方的に攻撃を受け続けるオズは、大ピンチに……!
「だめだよ? チェシャ…この子を殺してはいけない。
この子を殺すことで一番傷つくのは誰なのか…良く考えてごらん?」
そんなピンチのオズを助けたのは、ジャックだった――。
ジャックに連れられギルと再会したオズは、何よりもギルを心配する。
「傷は!? 平気なのかおまえ!! ちゃんと生きてるかっ!? おいっ! ギル!!」
「大丈夫…大丈夫だ……別に大した傷じゃなかったからな」
ここの、笑顔でオズの頭に手を置くギルがすごく可愛くて可愛くて可愛くて……
そして…二人に近寄り、オズに手を差し伸べるジャック――。
「力を貸してはもらえないだろうか…? 私はアリスを助けたい」
アリスがこの空間に取り込まれて消滅してしまうことを聞いたオズは、
迷わずジャックに力を貸すことに……。
オズにとって、アリスは…お日様みたいな存在。
泣きたい時に泣いて、怒りたい時に怒って、いつも自分の気持ちにまっすぐで…
そんなアリスが、オズにはまぶしく見えて……。
「オレにはなんの力もない。だから、たぶんアリスの騎士(ナイト)にはなれない。
でも…その光が最後に何を照らし出すのかを、見届けたいんだ……彼女の隣で!
だから、オレがアリスを迎えに行かなくちゃ…!」
…やっぱり、この作品は一言一言がすごく良いんですよね。
ここのオズの表情も、とても良かったです!!!
一方、チェシャ猫は、眠るブレイクの下へ行き、彼に攻撃をしようとする……。
しかし……
「やっと来たか…バカ猫」
それは、ブレイクが仕組んだチェシャ猫と会うための罠だった。
……そして、一人アリスを探し走り周るオズ。
オズの目に映ったのは、血だらけになって死んでいる人々…。
そんなオズの見る光景、そしてオズがいる場所は、
100年前に起きたサブリエの悲劇の中心となった城――。
この空間は、アリスによって作られた空間。
……つまり、アリスは100年前…この城にいた――。
そして、オズの身を心配するギルは、ジャックに銃を向ける。
「オレをオズの所に連れて行け…今すぐにだ!!」
「まさか君に銃を向けられる日が来るとはね…」
自ら銃口を頭に付けるジャック――。
「ねえ、ギルバート……君は本当に忘れてしまったのかい?
私のことも、あの日のことも…すべて」
一方、アリスを探し続けるオズは、ここに居るはずのない少年を見つけてしまう。
「僕は悪くない。僕はただ…ただギルのために…」
ゴールドとワインレッドのオッドアイ……ヴィンセント――!?
ヴィンセントとギルは100年前の人間なのか…そんな考えを廻らせるオズ。
しかし、そんなオズの前に次に姿を現したのは、アリス……いや、殺されたアリスの姿だった――。
……物語も中盤に入ったということで、色々と散りばめられたパーツが姿を見せ始めてきましたね。
そして今回、EDも「私をみつけて。」(歌:savage genius)に変わりました~
歌も絵も素敵すぎますっ エイダちゃんもいました(笑)
次回は、ギルの活躍と、ちょこっと出てくるはずの黒ヴィンセント様が楽しみです♪