＊カスミックスブログ＊

アニメ「Pandora Hearts」　第１０話の感想です



※ネタバレ注意です








自分の過去と重ね、『一人になりたくない』というフィリップの気持ちが痛いほどわかっているオズは、
チェインと契約してしまったフィリップの父親に、必死に自分の気持ちを訴える。

「あんたが傍に居てくれれば…ただそれだけで良かったんだ…！
それだけで…フィリップは幸せだったんだ…」

やっぱり皆川さんの演技力はすごいなぁ～って、改めて思いました
皆川さんもすごいけど、やっぱり今回の注目キャラはなんといっても『ヴィンセント』ですね

「いいよ、ギル。…ギルの頼みなら、僕はなんだってきいてあげるんだ――」

ヴィンセント役の潤々……最高に合ってます！！！


シャロンちゃん、ブレイクが居るレインズワース家に戻ったオズたち…そして、ヴィンセントとエコー。

「僕はギルと違って――あまり歓迎されていないようだからね…」
「玄関までお送りしますよ…ヴィンセント様――」

ブレイクのあのヴィンセントに対する嫌そうな顔っ
……そうです、ブレイクとヴィンセントは超・超仲が悪いんです(笑)
まぁ、ブレイクが一方的に…っていう感じもありますけどね

今回起きた蟲逃亡事件はパンドラ内部の犯行だと予想するブレイク。

「それは怖いな…組織の中にそんな裏切り者がいると思うと…」
「ご心配には及びませんよ――そんな輩が本当にいるのなら、
それが誰であろうとも…必ず私が追いつめてみせます」

ブレイクとヴィンセントの会話は、本当に面白いです
目に見えない火花が散ってますね…きっと。
これからヴィンセントが、色々とすごい事をやり出すので超楽しみです(笑)
そしてそれに対し、超・超・超腹立てるブレイクも楽しみです


次回は、ギルの過去の話です
ブレイクもいっぱい出てきます





 

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