アニメ「07-GHOST」
第15話「あの日、確かに彼といた」の感想です
ネタバレ注意です
ハクレンと共に図書館に来ていたテイトを狙うハルセ。
それを止めたのは、カストルだった。
しかしハルセは、テイトに気になる言葉を残す……。
「私の名はフェア=クロイツ。教会は貴方の味方ではない」
異変を感じ、駆けつけるフラウとラブラドール。
ハルセの残した言葉を気にするテイトにフラウは言います……。
「また…同じ事で悩むのか?」
その言葉を聞いて、テイトはフラウに言われた事を思い出す。
「オレはお前を守らなきゃいけねぇんだよ!!」……という、あの時の言葉を。
そして、悩むテイトを見てフラウはテイトに決断を託し去ってしまう……。
「俺達が、お前にとって敵か味方か…
それはお前が判断する事だ。お前にしか決められない」
……テイトには、もう答えが分かっているはずなんですよね!
でも、次々と答えを惑わす要素ばかりが出てきてしまって……(汗)
テイトを心配するハクレンは、
「どんな事があっても、俺はずっとお前の味方だ」
…と、テイトに言いますが、どうしても先程の言葉が気になるようで……。
ここのハクレン、いつもに増して最高でした~♪♪
そして、子供たちと遊んでいたフラウは何かの気配を感じた。
気配を感じる部屋に駆け込むフラウを待っていたのは、クロユリだった……。
「やっと二人きりで逢えたね…ゼヘル」
殺された罪人たちがクロユリの力に操られ、フラウを襲う。
「テイトには指一本触れさせねぇ!」
対抗するフラウだったが、クロユリはヴァルスファイルの剣を残し、突如消えてしまう。
そしてその剣を手にしていたフラウの下に、教会の者がヴァルスファイルを追ってやってきた……。
部屋の様子を見て、これはフラウがやったのかと疑い始める教会の者達。
そしてフラウは、クロユリの罠にはめられ捕まってしまうのです……。
いやぁ~、やっぱりフラウ…最高ですよっ

どんどん好きになりますっ!!!
一方、テイトは…「フェア=クロイツ」という人物は、自分を育ててくれた神父さん(ファーザー)であることを思い出します。
「ここは、オレの居場所です」
ずっとわかっていたはずなのに…後悔するテイトでしたが、教会は味方じゃない…という言葉が気になります。
「フェア=クロイツ司教は、その昔…この教会を破門された人物です」
カストルの言葉に驚きを隠せないテイト……。
その言葉の意味とは――…?
次回、待ちに待ったテイトとフラウのあのシーンが見れます!!
あーぁー早く見たい(笑)
ちなみに、最近…アニメージュについていたCDの影響で、07のラジオを聴くようになりました!!
最新+バックナンバーが3回分までしか聴けないので、その前が聴きたくて聴きたくてっ(汗)
でもDJCD買っている余裕もないので、あきらめます(泣)
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