OVA「ひぐらしのなく頃に礼 第3巻」…賽殺し編 其の弐の感想です
ちなみに、第2巻の「賽殺し編 其の壱」の感想を書き忘れていたので、今回一緒に書いておきます。
※ネタバレ注意です!!
そもそも「賽殺し編」とは、どんなストーリーなのかといいますと……
アニメ「ひぐらしのなく頃に解」の「祭囃し編」の、その後…つまり梨花ちゃんが、
何度も繰り返される運命を打ち破った後のお話なのです。
其の壱~弐を分かりやすく説明すると、こんな感じです。
↓
いつものメンバーと、楽しい日々を過ごしていた梨花ちゃんに、思わぬ悲劇が

その悲劇とは、部活の帰り道、調子に乗り過ぎ梨花ちゃんが、トラックにはねられてしまい……
その結果、別の「雛見沢」へと飛ばされてしまう。
その「雛見沢」には、いつもの世界とは違う不可思議な点が…。
・鷹野や入江、小此木などのメンバーが存在していない
・梨花ちゃんと沙都子の仲が悪い
・悟史君がいて、圭ちゃんがいない
・梨花ちゃんの両親が生きている
・レナではなく、礼奈のまま
・ダム戦争はなく、雛見沢がダムに沈む事を了承している
・羽入がこの世界に来れない
……などなど。
そして、元の世界に戻るには、この世界のどこかにある「カケラ」を見つけ出す必要があり、
その最初のカケラは、どうやら梨花ちゃんの母親の中にあるらしい。
……というような、内容です。
しかし信じられないくらい、梨花ちゃんと沙都子の仲が悪すぎです。
沙都子に「あんたウザイ」とか言ったり、椅子で何度も殴ったりする黒梨花にびっくりです。
これから、どんな展開になるのか楽しみです
……でも、なんかやっぱり圭ちゃんがいないと寂しいなぁ

圭ちゃん、出ないんですかね??
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